膠原病シェーグレン症候群の妊婦.

20歳で膠原病(シェーグレン症候群)になり28歳で結婚、妊娠。SSA抗体がどうなるのか、、、

母子家庭女1人で育てた強い母。

f:id:anpiorogon:20210924091556p:plain



大きくなってから聞いた話。
私の母はひとりっ子、
昔実の母にちゃんと育ててもらえず
おじいちゃんとおばあちゃんに育てて貰ったそうです。
運動会はみんなが家族で食べてる中
家に戻ってご飯を食べて帰っていたとか。。

悲しいし、辛かっただろうなと。。

大人になり17.18歳頃から夜の世界へ。
その後結婚をし19.20で第一子の姉を授かり
その3年後私が産まれました!!

旦那の実家に暮らしていた母の話を聞くと
姑問題は少しはあったそうです。


離婚したのは3歳頃かな〜?
はっきりとは覚えていません!!
夜中に喧嘩が多くなって、、、
とある日の最後の喧嘩は姉と玄関で泣き喚いていたので覚えています!
家の炊飯器から家電などは全て母がぶっ壊してました!!
ばあちゃんが必死に止めていました!

その頃何があったのかも理解していないし
次の日には忘れているのが子供

お母さんがいなかったり、お父さんが居なかったり。
姉はわかっていたようで
お母さんが出て行く時は
【置いていかれる。】
そう思って必死になっていたそうです。

私はおじいちゃんっ子だったので
おじいちゃんと一緒にいたので何も考えていません!!笑笑

たまに姉を置いて私を連れて行く事も。


喧嘩の理由は様々だったそうですが
父親の釣り、麻雀、パチンコが毎日だったそうで
私は抱っこされてぐるぐる回してくれる父が好きだった事しか記憶になかったのですが
よくよく考えたら家に居ないことが多かったかもしれないです。

小さい時の父の記憶は楽しかったことが多くて。。

ちなみに姉も母も
お父さんの事はいまでも大っ嫌いです。



母子家庭になり町内の安い住宅に住みました!
小学生1年の前学期?まで!


母が夜いなかったのも覚えてます。


夜は姉が私を寂しくさせないように
遊んでくれてました。
姉も寂しかったと思います。
姉はいつでも私を守ってくれていました。


その後一年生の半分〜
母の育った方に引っ越しました!




その前にもとんでもない事件があったそうです



つづく。