膠原病が発症した時 ③
とある日の事です。
熱は39度から40度
全身の関節が痛く
起きることも寝ることも動く事も出来ない状態。
喉は痛く何も喋れず、
何も食べることも出来ませんでした。
その当時実家暮らしの私
小さい頃に離婚をしたので
ずっと母と姉妹二人で母子家庭生活。
(姉は既に家を出ていました。)
母親は焦り、すぐに市内の病院へ。
何時間も待った挙句
その時の病院の医師は、
『ただの風邪だと思いますよ。』
検査もせずそれで終わりました。
市内の病院はどこもこの様な感じ。
病院に行く意味がないのです🤐
【そうかな。】
心の中で不安を私も母親も抱えたまま
病院を後に。
その日は薬を飲み様子を見ることにしました。