膠原病が発症した時 ⑥
発症してから4日目
母親は考えた結果、
関節が痛いから整形外科だ。と
【なんで整形外科?関係全くないよ。】
私は何も考えずそんな事を言いました。
内科は全滅、脳外科もダメで
母親はダメ元で考えついた整形外科。
朝から待ち続け呼ばれた部屋へ。
若い先生がいた事を覚えています
大学病院から来た人でした!
症状を全て話したところ。
【もしかして膠原病じゃないかな?】
……
…
(え?!、)
その時私は走馬灯の様に膠原病って
調べた時名前はあったしママにも言われてた。。
(なに。何やばい病気なの、、。)
その一言で不安ばかりが頭に。
その後の診察中の会話は全くと言って良いほど耳にも入らず覚えていません。
母親は
【すぐ検査してください。】
そうお願いしましたが、
市内では膠原病の検査をする所がなく
診てもらうことが出来る病院を紹介してもらいました。
その病院は2時間くらい離れている病院だったので
次の日行くことになりました。
まさか整形外科でそんな事になるとも知らず
少し光が見えた反面
検査結果に不安と恐怖の方が強かったです。