膠原病が発症した時 ⑦
発症してから5日目。
2時間かけてとある病院へ
血液検査などの検査が終わり
【毎週日曜に交代で順天堂大学から先生が来るので
その時検査結果と診察してください】
そう言われ何日か過ぎた日曜日に
再び病院へ。
ものすごく優しそうな柔らかい先生
まさかでしたが。
膠原病が診断されました。
帰り道は母親とは一言も会話が出来ず
とても長い道のりに感じました。
夜受け止めきれない私は
そのまま友達と飲みに。
何も友達には話すこともなくいつも通り
そんな時お店のママから電話が
ママは母親以上に母親の存在。
母親に言えないこともママには言えたり。。
『大丈夫?、』
そんな一言に何かが崩れたかのように
外で大泣きしました。
全てを話し終えママは
沢山話をしてくれて最後に
『大丈夫だよ〜!!
死ぬわけじゃないんだから〜!!』
と笑い飛ばしてくれました。
少し気持ちが落ち着いた自分がいました。